アニポケXY1周年特集 − No.1
★ 原作キャラの意外な設定 ★
原作キャラの設定がアニメではアレンジされていることは、今に始まったことではない。その草分け的存在は“タケシの女好き”に他ならない気がする。
そこで今回は、XY編に登場した中で、特に印象深かった原作キャラ(※)を挙げて行こうと思う。……しかし、そもそも登場した原作キャラが少ないこともあり、選考は大分限られる。
※ レギュラーキャラ(セレナ、シトロン、ユリーカ)は除く。
・第3位 ティエルノのウザさ
サマーキャンプで登場したDDもといダンスデブことティエルノ。ゲーム内でも割と鬱陶しいキャラでしたが、アニメではそれが際立っていました。
・第2位 ザクロの趣味
ショウヨウジムのジムリーダーを務める彼は、チャレンジャーと真剣に向き合う、ビオラに飲物を持ってくるなど、紳士的な青年です。
でも、こよなく壁を愛するという変わった嗜好を持っている人だなとおもいました、まる
・第1位 プラターヌ博士の事案
カロス地方のポケモン研究者であり、マーベラスを連呼する様は逆に愛着が湧く。新人トレーナーの支援やサマーキャンプを開催するなどのこども社会貢献(?)も担う、傍から見れば立派な人だ。
……だからこそ、ミナミちゃんを口説いた時は耳を疑った。
プラターヌ 「ミナミちゃん、怒った顔も、相変わらずキュート……」
管理人はこれを「ミナミちゃん口説き事案」と位置づけ、プラターヌ博士をまともな目で見れなくなっている……。
今回は以上。選択できる原作キャラが少ないのは、サマーキャンプ編やコルニ編など、特定の原作キャラが長期に渡って活躍する話が多かったのも理由の一つだろうな。