サイト・ブログ閉鎖のお知らせ

ポケモン小説サイト「とーえつ」及び「とーえつ雑談部屋」をご覧いただきまして、ありがとうございます。

この度、母体サービスの終了に伴いまして、サイト・ブログを閉鎖させて頂くこととなりましたので、お知らせ致します。


 「とーえつ」につきましては、「Yahoo! ジオシティーズ」サービス終了に伴い、2019年3月31日を以ちまして、閉館させてとなります。
 2008年3月31日に開設して以来、約10年間に渡るご愛顧、誠にありがとうございました。

 当ブログ「とーえつ雑談部屋」につきましては、はてなダイアリー」サービス終了に伴い、2019年1月28日を以ちまして、更新を終了させて頂きます。
 2013年10月1日に開設して以来、約5年間に渡るご愛顧、誠にありがとうございました。


 多忙と編集ツールの不具合により、末期は ほとんど更新が出来ない状態でしたが、10年にも及びサイトが存続できたのは、閲覧して下さった皆様のお陰です。

 心から感謝申し上げるとともに、中途半端な形での閉鎖となってしまったことを、お詫び申し上げます。

 ポケモン小説は、何かしらの形で保存・更新したいと考えておりますが、詳細は未定です。
 計画がまとまり次第、Twitter「@甲州街道とーえつ」にてお知らせ致しますので、気長にお待ち頂ければと思います。

ポケモンXYZ感想−137話目 【 暫定 】

 第137話(Z-44) 「はじまりはゼロ! シトロンの決断!!」

● 総括
 復行進むミアレシティで、ミアレジムを再開するシトロン。密かに期待したシトロイドの記憶奇跡の復活は、やはり無かった。シトロンは現実を受け入れているようだが、何とも複雑な思いである。
 タイトルの“ゼロ”とは、初期化シトロイドの“ゼロからスタート”、そして、サトシが語った“ゼロからやり直す”の2つの意味。これはなかなか考えられたものだ。
 アランとマノンが接近していたり、マーベラス研究所が再び破壊されたり、恒例ちゃっかりロケット団など、見所多数のストーリーだった。


● 次回ひとこと予告
 → ラストこれに全部持って行かれた。

ポケモンXYZ感想−135・136話目 【 暫定 】

 第135話(Z-42) 「進撃する巨石! カロス防衛線!!」
 第136話(Z-43) 「反撃のジガルデ! カロス最終決戦!!」



● 総括
 フレア団編のラストに、カロスの平和を取り戻すに相応しい、最終回としても通用する納得のストーリー。
 ハリさんが巨石に取り込まれた理由付けには思わず唸る、そして暴走する巨石を止めるために集うジムリーダーたちのシーンは鳥肌もの。こうした演出が光るのはXYZ編の特徴と言うか、このストーリーに相当な力を入れていることが伺える。
 ロケット団は相変わらず格好良く、ビオラとザクロがデキてたりと言った小ネタも忘れることなく、これは1時間スペシャルでなければ味わえない感動だ。
 総力戦の作画、迫力、演出から、ユリーカとプニちゃんの別れまで、手に汗握る展開から納得の感動まで、まさしくXYZ編の集大成。全シリーズ通して見ても、“VS悪の組織”としてこれだけ楽しめたのは初である。
 この興奮に、全てのアニポケスタッフに拍手を贈りたい。

ポケモンXYZ感想−134話目 【 暫定 】

 第134話(Z-41) 「突撃ミアレジム! シトロイドよ永遠に!!」



● 総括
 もうね……アカン。今回はストーリーの質が高すぎて濃すぎて、今回ほどあっという間に終わってしまった話は初めてかもしれない。
 サトシ側にパキラが付き、セレナ&マノンには本編初登場のダイゴが付き、ユリーカはプニちゃんとの絆でフレア団からの洗脳を解き、シトロンはクセロシキに勝利するもシトロイドが犠牲になり……、展開が激しすぎて とにかく面白かった!
 シトロイドの犠牲あったお陰で、フレア団の勢いが衰えていく。その顛末は、どこへ行きつくと言うのだろうか。あとロケット団が格好良かった。

ポケモンXYZ感想−133話目 【 暫定 】

 第133話(Z-40) 「衝撃ジガルデ対ジガルデ! 壊れゆく世界!!」



● 総括
 サトシはフラダリの科学力に、絆の力で打ち勝ち、そしてアランは目を覚まし、共闘する。
 シトロンは幹部2人を相手にジムリーダーらしさを発揮、セレナはマノンとフラダリラボを目指し、ユリーカはプニちゃんを信じて行動する――。
 サトシが、セレナが、シトロンが、ユリーカが。それぞれ自分のすべき役割に動く。XYメンバーだからこそ、この展開に熱くなるというものだ。
 彼らの行動の結末は、いったい……!?

ポケモンXYZ感想−132話目 【 暫定 】

 第132話(Z-39) 「襲撃フレア団プリズムタワーのジガルデ!!」



● 総括
 とうとう動き出したフラダリの野望、フレア団の作戦。洗脳され暴走する50%フォルムのZ-2。事態がが急変し、危機に陥ったミアレシティ。そんな中、サトシがフレア団に捕われてしまう……。
 フレア団の開幕は、なかなかに衝撃的なものだった。サトシの運命と、フラダリを前にしたアランの反応は……?
 そして、プニちゃんがジガルデ50%フォルムへと姿を変え、Z-2の説得に挑む。秩序を守る2匹の監視者の行方は如何に……?

ポケモンXYZ感想−130・131話目 【 暫定 】

 第130話(Z-37) 「決勝戦! サトシ対アラン!!」
 第131話(Z-38) 「カロスリーグ優勝! サトシ頂上決戦!!」


● 総括
 大迫力、大ボリュームのカロスリーグ決勝戦、サトシVSアラン。
 その結果は残念なものだったが、ここまで手に汗握るフルバトル、今まであっただろうか。各ポケモンたちの特徴・設定が活かされ、さらにサトシの戦略光るバトルは、まさにXY&Z編の集大成と言えよう。とにかく、激闘を終えたサトシたちに拍手を贈りたい。
 サトシを応援するロケット団も良い味を出していたし、納得のストーリーだった。
 そして始まるフレア団編。シリアスが多い今シリーズ、今後どのような展開になるのだろうか。


● 次回ひとこと予告
 → アランがどう動くのか気になるところ。